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安全帯の規格が変りました

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安全帯の安全基準が大きく変わり、2019年2月1日施行の法令により地上高6.75m(建設業では5m)以上の足場等では従来の1本吊胴ベルト型安全帯は使用できなくなりました。

今後はハーネス型墜落制止用器具、原則的にはフルハーネス型の使用が義務付けられますが、2022年1月2日までは移行期間として従来の安全帯を使用することができます。

また、柱上作業などで使用される、固定作業用のU字吊胴ベルト型の安全帯は使用可能ですが、フルハーネス型との併用が必要です。詳しくは「労働安全衛生法」をご参照ください。

腰回りに巻いただけのベルトタイプだと、落下時にロープが伸び切った際の衝撃で、ベルトの当たっている体の部分に大きなショックが集中してダメージを与えてしまったり、体から抜けてしまうようなことが続出したのでしょうか。それでは「安全帯」の意味がありませんからね。

施工時前後からメーカーの欠品が続いていたようですが、ここへ来てようやく安定供給できるようになる模様です。

高所作業の職人さん方にはどうかご安全に作業を進めていただきたいものです。私は高所恐怖症ですので、高いところへ上がることすらできませんが。

2019年05月02日

三菱雨どいについて

数年前から近隣だけではなく、東北地方や北陸、九州方面と徐々に日本全国のお客様から三菱雨どい、特にたてどいV-60やのきどいP-75についての取扱いに関するお問い合わせが多くなったために、ネットショップで販売するようになりました。

当初はのきどいやたてどいなどの長尺製品も佐川急便様のおかげでお送りすることができましたが、半年位前に2m程度の物までしか預かれなくなったと通告され、以来梱包の都合で軒樋は半分の1.8m、たてどいも長くても1.8m以下にカットさせていただきお送りしています。

取替個所が1本に満たない長さの補修工事に使用するならともかく、全体の老朽化のためにのきどいのほぼ全体の掛替が必要になった現場を請け負った工事業者様にとっては、「半分にカット」は言ってみれば余計なお世話で、1本物で手に入らなくなったために従来からネットでお買い上げいただいていたお客様は大変お困りのご様子です。昨日は栃木県足利市から、本日は雪の中朝早くから茨城県古河市からのきどい、たてどい他をお引取りにお見えになった板金店様もいらっしゃいました。

3.6mののきどいを運んでいただける運送会社様を探したのですが、今のところすべて拒否されています。大体名の知れた業者様には問い合わせたのですが・・・。

 

2019年02月09日

ブログ始めました

このたび当店のWebサイトをリニューアルするにあたり、ブログを始めます。当店取扱の商品を中心に色々と記載していこうと思っていますが、果たしてどの程度のサイクルでアップできるでしょうか…。

2019年02月04日